2020/01


 

sgft065aaa.jpg

 

 

SGFT065 HEAVY AGED BLACK

 

 

SGFT020等で使われるヘビーウエストインディゴ染8番天竺

 

この際、ブラックも一緒に出したのだが、同じ規格ながら、インディゴ染の糸と硫化ブラックの糸では風合いに差があり

ブラックのほうがやや柔らかく仕上がり、着込んでいくとブラックのほうがヘタリやすかった。

 

いまだに着込んでもしっかりと生地感が残るのはインディゴのほう。

 

このインディゴと同じ生地感でブラックを作ろうとしたがどうしても同じ風合いにはできなかった。

 

ブラックTシャツの構想はあったがずっと作れないでいたのはどうしてもよい生地がみつからなかったから。

 

「このインディゴ天竺がそのままブラックであれば一番良いのだが…」

 

そう思っていたある日

 

ボトムの泥製品染めとして本生産を出すときに

たまたま一枚残っていたSGFT045 HEAVY AGED RAGLAN

 

「これも染めてみたら面白いかも」

 

ボトムの泥染めと一緒にインディゴラグランも染めてみた。

 

あがってくると、泥染めによる適度な硬さがでてしっかりとした風合い

 

「これは良い!」

 

いくつか染を試す上で

泥染めでも茶色い色目を消すために、泥染めと草木染を組み合わせ、焙煎材も変更し

より黒味を増した仕上がりに。

 

下記のような深みのある色味が完成した。

 

下地のインディゴは芯としては残るが、黒で染めきっているので

どちらかというと、泥染めとインディゴの微妙な黒の隠し味的な要素。

 

これをショートスリーブに落とし込んでく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

お知らせ

 

今週のワークスペースですが通常通りの営業とお伝えしていましたが

日曜日のみの営業となります。

 

急遽変更となり申し訳ございません。

 

取り急ぎ報告いたします。

 

 


 

 

お知らせ

 

今週のワークスペースですが通常通りの営業となります。

 

2/1(土)  16:00 〜 21:00

 

2/2(日)  16:00  〜 20:00

 

 

ご興味のある方是非お越しください。

 

取り急ぎ報告まで。

 

 


 

 

sgft065aaa.jpg

 

 

SGFT065 HEAVY AGED BLACK

 

制作開始

 

 

SGFで出すことに意味のある黒

 

タイトフィット、ヘビーウエイトだけではない

生地にももちろん特徴を持たせる

 

そんな想いでスタートした。

 

 

sgft065f1.jpg

 

 

 

 

 

 


 

 

穿き込み報告

 

 

SGF201B & SGFM201BLACK 4

 

 

sato201bka1.jpg

 

 

sato201bka2.jpg

 

 

sato201bka3.jpg

 

 

 


 

 

穿き込み報告

 

 

SGF201B & SGFM201BLACK  3

 

 

sato201bk7.jpg

 

 

sato201bk8.jpg

 

 

sato201bk9.jpg

 

 

 


 

穿き込み報告

 

SGF201B & SGFM201BLACK

 

 

sato201bk4.jpg

 

 

sato201bk5.jpg

 

sato201bk6.jpg

 

 


 

 

穿き込み報告

 

 

SGF201B & SGFM201BLACK 1

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

お知らせ

 

今週のワークスペースですが通常通りの営業となります。

 

1/25(土)  16:00 〜 21:00

 

1/26(日)  16:00 〜 20:00

 

ご興味のある方は是非お越しください。

 

取り急ぎ報告まで。

 

 


 

 

穿き込み報告

 

SGF007 D-I シリーズ 4

 

sato007b1.jpg

 

 

sato007b2.jpg

 

sato007b3.jpg