201606
Thursday
SGF401 HEAVY WORK TROUSERS
リベットは一回り大きい銅製打ち抜きリベット
裏には鉄製リベットパッキンが挟まる
ボタンにはレザーパッキン
リベットには鉄製パッキン
それぞれの用途に合わせた
リベットは前PK上下 合計4箇所
バックポケットの両玉縁左右に 合計4箇所
Tuesday
バック2
尻巻きは脇巻きと同じ1cm幅の折り伏せ縫い
Monday
後股上が若干深くなった為、玉縁PK位置を調整
ローダウンさせてもバランス良いPK位置を目指した。
カーブを描いたアロー両玉縁は継続
サイドのリベットも同様につく
Sunday
よりソリッドな形状に変更した前立て裏
両端はセルヴィッジ仕様
Saturday
ボタンは鉄製ブルズアイソリッド継続
ボタン裏には、馬革リベットパッキンとsgf刻印が入る
Friday
お知らせ
今週のワークスペースですが日曜日のみの営業となります。
6/26(日) 16:00〜20:00
ご興味のある方は是非。
だんだん暑くなってきていますが
夏でもインディゴまみれでいきたいと思います。
ループは中高ループ
帯上に挟み込みのバンザイ縫い進化形
Wednesday
フロント2
脇は1cm幅の折り伏せ縫い
一般的に折り伏せ縫いより巻き環縫いのほうがパッカリングは出やすいが
パッカリングのしやすい縫製方法と、生地と糸のマッチングで十分にパッカリングが出ている。
せい
SGF401
HEAVY WORK TROUSERS
直線的なスラッシュPK
コインPKは両玉縁
フロントフライ
直線的な構成で6号帆布との相性も良い。
全体
ディティールは微調整
おさらいもかねて