2015/03




STYLING #32




SGFC004 "TADE-AI" HEAVY WORK TROUSERS
SGFM201 SADDLERIDE "BUCKLELESS" BLACK STUD
SGFT025 HEAVY AGED THREE QUORTER
SGFT014 SADDLERIDE SHIRT
SGFT019 SECONDARY SHIRTS PROTOTYPE
SGFT031 RAIL ROADER JKT
SGF 60/40 MOUNTAIN PARKA PROTO





SGFM301 D-I BUCKLELESS


ギボシ部分も同様に真鍮ダルに艶消しブラックメッキ











 





SGFM301 D-I BUCKLELESS 

Dカンは真鍮ダルカラーの艶消しブラックメッキ仕上げ










 





SGFM301 D-I BUCKLELESS

背面は継続するエッジカット仕様
黒の馬革が挟み込まれる




SGF刻印は入ります。(画像入っていませんが…)


 





SGFM301 D-I BUCKLELESS

留め方

継続するバックルレス

Dカンとギボシからなる構成
ソリッドなカラーに合わせて艶消しラッカー仕上げ










 


STYLING #31



SGF401 HEAVY WORK TROUSERS WHITE
SGFT040 WHITE AGED SHORT SLEEVE
SGFT015 SADDLERIDE SHIRTS DYEING
SGFT019 SECONDARY SHIRTS PROTO
SGFT036 MELTON JKT PROTOTYPE



 



STYLING #30



SGF101 SADDLERIDE BOOTS
SGFM201 SADDLERIDE BUCKLELESS
SGFT020 HEAVY AGED SHORT SLEEVE
SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS
SGFT019 SECONDARY SHIRTS PROTO
SGFT036 MELTON JKT PROTO


 

 




SGFM301 D-I BUCKLELESS

当初はインディゴで染めるつもりでいた。
しかしインディゴで染めるとどうしても革の状態が悪くなる。
これでは永く使い込んでいくことが出来ない。



そこで通常の染料にてインディゴのような雰囲気が出せないものか?

ブラックでディッピングし深みを持たせた後
ネイビーの染料を塗っていく。

ロープ染色のように何重にもネイビーを塗り重ねていく

何とも言えない深い青
黒のベース染めと重ねたネイビーが作り出す深い青

その段階がこれ





そしてここにたっぷりと蝋を塗り込む



左が蝋付け前
右が蝋付け後

デニム生地の後処理のごとく光沢が出る。






裏面




SGF301にぴったりのソリッドなカラー





STYLING #29





SGF401 HEAVY WORK TROUSERS WHITE
SGFT045 HEAVY AGED RAGLAN
SGFT014 SADDLERIDE SHIRTS
SGFT019 SECONDARY SHIRTS PROTO
SGFT036 MELTON JKT PROTOTYPE

 






SGFM301 D-I BUCKLELESS

ベルト幅がSGFM201が4cm幅に対し、SGFM301は3cm幅になる。

キメが細かく、かつ、ハリのあるレザーが望ましい。
そして、十分な厚みのあるもの。

そして選んだレザーは
日本産ステアベンズレザー
もちろん革の質感の良いピットなめし

SGFM201のレザーに比べ、やや柔らかく、キメが細かい。
ハリは同じくらいにある。









厚みは4.5mm〜5mm
これを削いで4.0mm〜4.2mmにしていく