先週より10日間、東京メインに転々としていたため、倉敷には不在でした。
連絡遅れた方すいませんでした。
展示会シーズンはどうしても忙しくなります。
今回、いろんなイベントにも参加させていただきましたが、何かとエコ的なものに触れる機会が多く、少し運命的なものも感じた出張でした。
写真のキャップは、キャロルガーデンズ遠藤氏主催のアートイベントのキャップ。
ファッションという枠ではなく、アートという枠でファッションを表現する遠藤氏。
オーガニック素材のみの展開で、今回のアートイベントでは、キャンドルアーティストとのコラボレーションもあり。
こういうイベントの大半はエコを前面に出しすぎて、センスを感じないものが多い中、
キャップからもわかるように、バックトゥーザフュー○ャーをパロッたBACK TO THE NATURE等のニヤリとするキャロルガーデンズのデザインや、オープンシェア的な独特のギャラリーの雰囲気が、
自然にエコを表現していて、今までのエコイベントには無い新しさを感じました。
遠藤氏がNY育ちということもあり、外国人のお客さんが大半で、会場の雰囲気も、日本には無い良い意味でのヌケ感を感じました。
日本人が主催すると妙にしっかりしすぎて不思議と面白さが無くなる。
写真の右はコットンの種。
せっかくいただいたので育てることに。
少し時期は遅いのだが、今から挽回。
今年の秋にはコットンボールができることを祈ってます。
その他にも、生地のプレゼンでは良質のオーガニック素材を見つけたりと、なにかとエコを感じた出張でした。