2008/03

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急遽ですが、別プロジェクトにて3月26日より4月6日まで広州に行ってきます。

商品を予約されている方々、それ以外の関係各位の方々、

その間メールの確認ができません。

ご了承ください。


PCが故障したため、メール等返信できませんでした。

ご迷惑をおかけしました。

復旧いたしましたので、よろしくお願いいたします。



クラッシュジャパンの最新号がリリース。

今回はミステリー特集。

今回も楽しく読ませていただきました。

読んでみて気づいたこと。

「クラッシュジャパン」というよりは「アカホシジャパン」。

編集長赤星さんの興味のあるものを、自然体に表現しているのが伝わってくる。
というよりも、赤星さん自体が倉敷というか児島の象徴みたいになっているというべきか。

1号や2号では、倉敷を紹介していることに価値があったものが、いつの間にか赤星さんという人物のフィルターを通したものにみんな興味を持ってきたというか…
うまく表現できないのだが、とにかく凄い人だ。


今回は、ロンドンのクリエーター×児島ジーンズの特集があり、SGFのアイテムも載せていただきました。感謝です。
(DJ氏も載っています)
ぜひ観てみてください。




久々にカフェWombにてクラッシュリリース記念パーティーにも行ってきました。

久々に参加したので、だいぶ知らない方々もおられましたが、楽しく過ごせました。

たくさん人が集まるところは基本的には嫌いで、みんなが騒いでいるとなんとなく冷めてしまうのだが、クラッシュジャパンは別。

いろんな意味でエネルギーをもらった夜でした。







sgf401 へヴィーワークトラウザー。

シルエットが決定。

「ワークに耐えうるギリギリの細さ」という原則のもと、シルエットを作り上げる。

試行錯誤を繰り返して、完成したのがこのシルエット。

sgfのジーンズに比べ、やや股上を深めに修正。
ヒップから膝までをやや直線的な男っぽいパターンに変更。
少しだけフレアし裾まで広がる。
とにかく

「漢っぽいヘヴィーシルエット」

である。

6号帆布ということで、相当のへヴィーさを予測していたが、緩めのシルエットで履き心地がいい。
これならば、ハードなワークにも対応するし、バイク等に跨る動作もスムーズだ。
そして、シルエットも綺麗にでる。


フロントスタイル。


程よいゆとりがあるが、決してだらしなくは無い。


バックスタイル。



下がり目の玉縁ポケット。
ヒップ下の最小限のゆとりが、ハードなワークを可能にする。


サイドスタイル。





へヴィーな生地。
へヴィーなシルエット。

これらには、ごつめのブーツが良く似合う。



シルエットは完成。

次回はディティールを紹介。