2006/12

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SGF007 DI−ストリームブーツ。




まだまだ穿き込み始めたばかり。
なので、合わせる靴について。

これを穿くときは、ウエスコのジョブマスターをあわせることが多い。

自分でもわからないのだが、自分の中にルールがあって、

裾の広いブーツカットにはエンジニアブーツ。
10年ジーンズはこっち。

裾の広がりの少ないブーツカットもしくはストレートには編み上げブーツ。
DIストリームブーツはこっち。

靴から見える分量だったり、裾の溜まり方だったり、いろんな要素が重なり、自然と穿く靴が決まってくる。


SGF007には断然コレ。
何足かあるジョブマスターの中でも一番しっくりくる。




今年の冬はウエスコのボスを購入予定。
エンジニアブーツ強化で10年ジーンズも成長を期待。







SGF004 SR-L 10年ジーンズレザーエディション。

ちょうど半年位が経過。

洗濯回数1回。
着用は1週間で1回程度。
まだまだアタリ感も少ないので、レザー箇所の穿き込み報告。

まずは全体図。





レザー部分。

ミンクオイル等の染み込み系レザークリームと表面コーティング系レザークリームの二度塗りで光沢感をプラス。

着用のヒップのこすれによってかなりの光沢感。



裾はまだまだダメージがありません。



ここからがんがんはいていく予定です。

10年ジーンズ。

穿き始めて1年近くたつが、
穿きこみは1週間に2回。
洗濯は今までに2回程度。

ということでまだまだ濃色をキープ。
ゆっくりじっくり穿いていきたい一本です。
第三回目の洗濯に入る前に穿きこみ報告。


全体図




革ラベル。
まだまだがんばるコードバンラベル。



ヒザ裏。
タイトフィット特有のハチの巣。



裾は踏み付け、レザーが破れて、いい味に。



ヒゲ。
こちらもいいヒゲになりそうだ。



ボタンは、赤ラッカーが落ち始め、第二段階の黒が見え隠れ。



リベットは少しくすんできた。



脇のつながりが美しい着用ヒゲ。




これから洗濯に入ります!




sgf006,sgf007の2ロットですが、当初の予定より大幅に遅れています。


予約してくださった方の中には、どうなっているのか不信に思われている方も少なからずいると思います。

来週頭には、メールのご案内が出来ると思います。

よろしくお願いします。


今回の反省を踏まえ、今後は納期厳守を守ります。

関係各位様申し訳ございませんでした。