2020/09

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SGFT601 SECONDARY CHINO


チノというと

いわゆるミリタリーの流れからくるコットン100%のチノクロス。
レプリカやヴィンテージで代表される。

もう一つは

ワークウエアから派生するポリ混チノクロス。
ディッキーズのT/Cツイルはあまりにも有名。


の二つの流れがある。


どちらも好きだが
綿100%チノクロスは、穿きこむほどに風合いもよくなり馴染んでいくが一種の野暮ったさがある。

T/Cチノクロスは丈夫で、生の状態ではT/C特有の光沢感がありハリがある。
しかし、穿きこんでも風合いは良くならず、ピリングが出来、コシも抜けて安っぽくなる。


生の状態ではT/Cのように光沢感があり、穿きこんでいくと風合いがよくなりエイジングされていく。
生で穿きたくなるような
「生穿き推奨のチノ」
を作りたい。

そんな思いから生地作りは始まった。


エイジングをしていくことは大前提。

デニムは旧力織機を使うことによって色落ちや風合いに違いを生む。
しかし、チノで旧力織機を使ってもそれほどの違いは生まない。
数年のスパンではそれほどの違いを生まない。

しかし、SGFで作るなら少しの違いでも良いほうを選択したい。
やはりセルヴィッジは外せない。
僅かな違いでも10年後には大きな違いとなるから。



「綿100%セルヴィッジ」を使うことを基本とし

「綿100%のチノクロスにどのように光沢を持たせていくか?」

色々な方法を使って試していくこととなった。







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