2020/08


 

 

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SGFT081 FLANNELS INDIGO

 

 

染めはSGF401"TADEAI"と同じ、蓼藍による本藍染め

手作業により重ねて染めていく

 

インディゴのネルということで染めの方法は初めから決めていた。

 

しかしながら、どの濃度にするのか?

着込んでいくうちの色落ちのバランスも重要

 

初めからきれいな青色にするのか

濃度高めで着込んでいくうちに色落ちが進む形にするのか

 

いくつかの濃度版を上げたが最終的に選んだのは下記の濃度

 

 

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